60stars astrology
日本語版
60スター西洋占星術 シーズン7
By Tokyo-Tanuki
172 60スター西洋占星術シーズン7
付録5 図形の区分について1 二角形について
形は不明ですが。
Tn=3n(n+1)で求められます。
T2=3×2×(2+1)=18
すなわち、18の星座に区分されます。
なお、この公式を使えば、例えば五角形であれば、その周囲は、
T5=3×5×(5+1)=90
90個の星座に区分されることになります。
T3=3×3×(3+1)=36
36個の星座に区分されることになります。
....これはシーズン6でちょっと書きましたね。
4. ...たぬちゃんもいよいよ病院かな、と思われると思うので、説明は飛ばして結果のみ図で示しますね。
(図)

宇宙人さんも、七角形は168だよ、と言ってるように思います。多分ね。
(写真)
5. さて、先ほどの図を見ると、1角形と、ゼロ角形があるのに気が付くと思います。
たぬちゃんは、病院に行きたくないので、ちょっとだけ説明します。
まず、1角形というのは、線分ではなく、直線のことです。曲線とは異なります。
曲線についてはまた機会があったら説明します。
起点(頂点)Aはありますが、終点はなく、ずっと一方向に伸びています。なので、辺という区別もありません。
線も固定されずに表も裏もなく伸びています。
一角形は線が全くの一本なので内角と外角が観念できません。なので、多角形ではありません。
空間内にあっても裏も表も区別が無く、二面体ではありません。
一面体と呼ぶかどうかは、定義の仕方によります。
......一角形があるところに、別の頂点Bを作って結ぶと、線がAB間で二重に固定される結果、線分AB(二面体)ができます。
ところで、一角形は、公式に当てはめると、
T1=3×1×(1+1)=6個
の星座に区分できます。
まあ、とても想像しにくいですけどね。
6. 次に、ゼロ角形というのは、点です。
線がないので、角も面もありません。方向もないです。
ゼロ角形は、公式より、
T0=(3+0)×0=0個
となります。
0個なので、星座の数はない、つまり周囲を区分できません。
......さて、救急車を呼ばれる前に、次回、もう少しだけ、この関係の話をしますね。
今日はここまで
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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