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166 60スター西洋占星術シーズン7 付録2  立体の複雑さとは何か~アスペクトに関係して

60stars astrology
日本語版

60スター西洋占星術 シーズン7

By Tokyo-Tanuki










166  60スター西洋占星術シーズン7 

附録2  立体の複雑さとは何か~アスペクトに関係して



1. さて、ちょっと話の順序の問題もあるのですが、あまり長いとかえってみんな混乱すると思うので、手短に話します。

アスペクトは、正多面体を頂点から見て、天球の円を分けたときの角度、という話はだいぶ前にしましたが、その話との関連です。



2. みなさんは、アスペクトについて、なぜ強弱があるのか、という点を考えたとき、たぶん、単純な立体で分けたときのほうがアスペクトの効力は強い、ということだろうと推測していると思います。

.....それはそうなんですね。


天球を正四面体で分けたときのアスペクト(120°)の方が、正6面体で分けたときの角度(60°)より強力なのは、そのためです。

根本的な理由は分からないですけどね。




3. しかし、例えば、正8面体で分けたときの角度(90°)と、正6面体で分けたときの角度(60°)は、面が多い正8面体の方が(スクエア)、面の少ない正6面体(セクステル)より効力が強いような気がしますね。
これはなぜでしょうか?




4. これは、答を言うと、正8面体の方が、正6面体より単純だからなのですね。

簡単に言うと、正8面体は、正方形一つに、点が2つの組み合わせですが、正6面体は、正方形一つに、点が4つでできています。

つまり、その意味で、正8面体の方がかたちが単純なので、正8面体が織り成す角度(スクエア)は、正6面体が織り成す角度(セクステル)より強力なのです。

どちらが単純かは、基本的には、稜線と対角線の数で見分けることができます。

正8面体の稜線は12、対角線は3 合計15本
正6面体の稜線は12、対角線は16個 合計28本

なので、正8面体の方が単純です。



では、たとえば五角形と五面体はどちらが複雑化というと、

五角形は、辺が5本、対角線が5本 合わせて10本
五面体(ピラミッド型)は、辺8本・対角線2本で合計10本

あれ、おなじだ....




5. それはともかく、正多面体を考えるときは、もとの多角形のどちら側(下の図のA B)に頂点を打つか、ということが問題になります。

二点を反対側に頂点を打てば、面数が増えます。

また、面に平行に点を打つときは、多角形の画数が増えます。


つまり、たとえば、正方形に2点ABを加えるとして、

両方の点を同じ側に置けば5面体ができます。

2点ABを互いに反対側に置けば8面体ができます。

2点ABをどちらも正方形の面と平行に置けば、立体はできず、平面の3~6角形(2面体)ができます。


では、正方形に点を加えず、端を少し折って頂点を5つにすればどうなるか?


......まあ、図形や立体の構造が単純かどうかは、こう言ったことを念頭に置いて考えるのだと思うのですね。



なので、図形が複雑かどうかは、色んな観点から図形を見てゆく必要があります。

それは、立体図形なのかどうか、元の形は何か? などいろいろ考えるのですよ。



........ちょっと今回は当たり前のことでつまんなかったですね!




きょうはここまでです💛





Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛

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