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60スター西洋占星術 シーズン・バケーション その2 日本語版 BY TOKYO-TANUKI💛 206 60スター西洋占星術 シーズン・バケーションその2 火星♂について 1. さて、今回もまた人気のある星、 火星 です。 火星という星はそんなに大きくないのですが、たまに大接近をするので、その時はマイナス2等星という、木星とおなじくらいの輝きになります。 そのときは小さい望遠鏡でも、表面の模様が結構楽しめるのです。 .............火星に行くと言っている実業家がいますが、まあ火星に行けば、逆に地球のことがよくわかるような気がしますね。 最初に火星に送り込まれた人は、たぶん帰ってこられないとおもいます。 数十人のグループで行くならまだしも、数人とかだったら心細いでしょうね。 毎日地球の夢を見る。 地球の食事について話をする。 地球の娯楽の話をする。 .............なんか気の毒になってきました。 2. さて、火星は、戦いの星であって、女性のホロスコープでは(やや年下の)男性を示します。 ただし、夫とかそういうのではなく、 どちらかというと彼氏とかそういう感じですね。 一般的には、火星は、労働者や若者、軍の兵・下士官など血気盛んな人たちを示します。 チャーチルが内務大臣として労働運動を弾圧したときは、この火星と彼のプログレッションの太陽がオッポジション☍になっています。 (図1) さすがにチャーチルは大物で、まだ35歳の若さなのに、全国の労働者のストライキや暴動と戦っています。 3. たぬちゃんが鮮明に火星のイメージを覚えたのは鄧小平さんのホロスコープです。 1966年の文化大革命の勃発、壁新聞に走資派ナンバー2として名指しされ、いきなり権力のナンバー2の座(総書記)から人民たち (紅衛兵) によって引きずり降ろされたとき、その衝撃がホロスコープにはっきりと刻まれています。 火星です。 (図2) 鄧小平は自らの野戦軍(四川)を動かすかどうか、大いに悩んだでしょう。 長く白区(都市)工作を指揮していた 劉少奇 と違い、 鄧小平は自分の軍を持っていましたからね。 4. また、火星と言えば、マリー・アントワネットさんがフランスの1791年の 8月10日暴動 にあったときですね。 仲良しのお友だちが殺されています。 前年のシャン・ド・マル...