60stars astrology 日本語版 60スター西洋占星術 シーズン7 By Tokyo-Tanuki 74 60スター西洋占星術シーズン7 付録6 図形の区分について その2 円の区分について(とても簡単な説明) 1. さて、前回は、多角形の周囲の区分について少し説明しました。 そうすると、仮に、多角形が説明できたとしても、 "じゃあ、円の周囲はなんで60区分なの?" という疑問が生じるでしょう。 円は無限大の角がある多角形と言ってる人もいるから、円の区分は無限大じゃないの? という声が聞こえますね。 分かりますよ、その気持ち。 よく分かりますよ。 2. でもね、違うんです。 円は、360°で60星座なのですが、90°を1単位、つまり、1nと数えると、 円の一部の(90×n)°/360°=n/4 について、周囲の星座の区分の数(Tc)は、 細かい理由や理論はともかく、 Tc (n / 4 )=n×15 となります。 そうすると、例えば、、円の半分の星座の区分の数は、 Tc(2/4)=(180°/360°)×15=30個 と考えることになります。 まあ、理屈はさておきです。 3. じゃあ、 曲線は90度で一単位で、かつ、15個の星座でできているの? と思う人もいると思いますが、それは、まあ、ちょっと単純にそう言い切れない感じですかね。 また、機会があったら説明します。 ちょっとだけ言うと、 正円は、角度で考えれば四つの方向で完成するので、そういう意味では正方形と同じなのです。 どちらも60星座なので、じゃあ、90度の曲線があれば15個の星座かな? と思うのも、もっともですね でも、 円は、直線でできている多角形とは数え方がちょっと違うのですね たぬちゃんの妄想ですけどね、円の数え方の単位は、 整数の1、2、3,4...... じゃなくて、 基本は(1+)Φ、Φ²、Φ³...... だと思うんです。 そして、円と切り離された、孤立した半円とか4分の1の円というものはあり得るのか、というとそれが難しいのです。 つまり、 ①円の一部分である円弧の曲線上の星座の数 ②円の一部ではない円弧の曲線上の星座の数 これら①②は全く同じというわけではないのではないかな、 というのがたぬちゃんの考えです。 4. さて、 ちょっと多角形の話に戻りま...
60スター占星術は誰にでもできる簡単な星占い。普通の12星座占いを知っていれば、あとは誕生日が分かればいいだけ!もちろん無料!モバイルの方はこのページの上の方にある🈪ボタンをポチっとクリックして表を見るだけで、自分の本当の星座が何座か分かります。とっても簡単!他の人の性格ももちろん分かるよ!もし自分の生まれた時間も分かれば、誰に好かれるかもスグわかるよ!目次は https://tokyotanuki.blogspot.com/2023/07/blog-post_26.html を見てね💓 たぬまろの名前で日記も書いてるのでよろしくね!⇒ https://japan60stars.hatenablog.com/