60stars astrology
By Tokyo-Tanuki
60スター西洋占星術 シーズン6
日本語版
117 未来予測の方法を知ろう~60スター西洋占星術 シーズン6の2
英米編 G. ワシントン
1. さて、長引いてますが、だいぶ話が危なくなってきたので、あと、たぬちゃんはまだ少し生きていたいので、話を変えますね。
今回はアメリカの大王、ジョージ・ワシントン大王のおはなしですよ。この方はV=2.65です。
アメリカはまだ建国から250年なのに、3人以上の大王を出しているんですね!
3. 前半生は省略します。マーサ夫人との結婚(1759年 月のトライン)以来、ワシントンさんは、植民地の政治において頭角を現します。
そして、ワシントンさんは、アルクトゥルスのトラインのとき(1775年 43歳)、アメリカ軍の最高司令官となって多数の戦闘に参加しますが、その後、太陽のトラインとともに同時に土星のスクエアもめぐるので(1776年)、勝利をしながらも、沢山の戦場で結構負けています。
4.しかし、ワシントンさんは、1783年にイギリス軍を破り(アセンダントのセクステル)、1789年に大統領になりました。
大統領になったときは土星のトラインです。得票率100%と言われてますが、圧倒的なアメリカ市民の支持により初代大統領になりました(図3)。
ただし、本人はそんなにやりたくなかったみたいですけどね(太陽の凶角)
(図3)
大統領になったときは土星のトラインです。得票率100%と言われてますが、圧倒的なアメリカ市民の支持により初代大統領になりました(図3)。
ただし、本人はそんなにやりたくなかったみたいですけどね(太陽の凶角)
(図3)
5. 大統領を二期務めたあと、ワシントンさんは、太陽と土星がともに凶角となった1799年に亡くなりました(図4)。
6. こう言っては何ですが、とても分かりやすい、素直なホロスコープですね。
ワシントン大王は、他の非常な有力者たち(とくに、優に王クラスであるラ・ファイエット将軍)の協力でアメリカ独立を勝ち取りました。
ワシントン大王は、他の非常な有力者たち(とくに、優に王クラスであるラ・ファイエット将軍)の協力でアメリカ独立を勝ち取りました。
その後、アメリカは、南北戦争はあったものの、大体順調に発展してゆきます。
アメリカには、二十世紀前半にF.D.Rという巨大な世界王が現れますが、その前後も、セオドアやケネディなど、大王と言えないまでも、王クラス、大宰相クラスの非常な有力者たちが、割とコンスタントに現れています。
ここ百数十年は真にアメリカの時代であったことは確かです。
今も…おっと
それでは今日はここまで
アメリカは書くといろいろ怖いので、これで終わりです。
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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