60stars astrology
By Tokyo-Tanuki
60スター西洋占星術 シーズン6
日本語版
115 未来予測の方法を知ろう~60スター西洋占星術 シーズン6の2 英米編 T. ルーズベルト
1. さて、アメリカです。
アメリカの初回は、まず、セオドア・ルーズベルトさんです(図1)V=3.07です。
J.F.ケネディさんなみの大実力者ですね。
アメリカの初回は、まず、セオドア・ルーズベルトさんです(図1)V=3.07です。
J.F.ケネディさんなみの大実力者ですね。
ところで一言。
たぬちゃんは、ホロスコープを探すとき、Astro Seekさんというサイトを参考させていただいていることが多いのです。このサイトは、調査方法はよくわからないのですが、ホロスコープがほぼ常に正確なのです。
Astro Seekさんいつもお世話になっています。ありがとう!
2. セオドアさんの特徴は、ネイタルのアセンダントがふたご座にあって旅行好き、肺が弱いこと、天頂にうお座と海王星しかなく、政治家というより、放浪者のホロスコープというところです。
(図1)
(図1)
3. セオドアさんは1897春 38歳で、いきなり海軍次官になって海軍を整備し、翌年(39歳)には軍を辞めて義勇騎兵隊を組織して(ラフ・ライダーズ)、米西戦争に参加して大いに有名になります。
(図2)
(図2)
4. その後、副大統領になり(1900)、マッキンレー大統領の暗殺後に死後に大統領に昇格し(42歳)、圧倒的な人気になります(1901 43歳 図3)。
1904年の選挙でも再選され1908年まで大統領をします。
(図3)
1904年の選挙でも再選され1908年まで大統領をします。
(図3)
しかし、2期8年務めたあと、ぷいと探検にゆき(1909年3月 シリウスのスクエア 図4)風土病をもらって帰ってきました。
(図4)
(図4)
5. ここまでならまだ良いのですが、その後、後任のタフト大統領と喧嘩して、1912に党を割って大統領選挙に出てウイルソンさんに敗北します(月のスクエア 図5)
(図5)
(図5)
6. タヌちゃんは昔から不思議だったのですよ。
この有能な政治家が党を割ってみすみす敗北したのが。
しかしよく見て下さい。月のスクエアの二年前(1910年ころ)に土星のトラインが来ます(図6)。
つまり、たぬちゃんが妄想するに、
とてもすごい人から応援を受け、セオドアさんは嫌いなタフトさんを出し抜いて大統領選挙に勝てるとおもった、
とてもすごい人から応援を受け、セオドアさんは嫌いなタフトさんを出し抜いて大統領選挙に勝てるとおもった、
しかし、その人はウイルソンさんにもついていて、セオドアに共和党を割らせ、
使いやすい、つまり大した実力のない、名誉欲が異常に強い民主党のウイルソンさんを大統領にして自分たちのやりたいことを通そうとした、
使いやすい、つまり大した実力のない、名誉欲が異常に強い民主党のウイルソンさんを大統領にして自分たちのやりたいことを通そうとした、
とすれば辻褄が合います。
7. セオドアさんは落選後間もなく、マラリアが悪化してゆき、1919に土星のスクエアで心臓麻痺になってなくなりました(図7)。
この年、ウイルソンさんも脳梗塞で執務不能に陥ります。
さて、これも自然なのかな??
この辺は次回ね!
🌟 🌟 🌟 🌟
アメリカ史ってとても暗いんですよ
なので早く終わりにします。
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
なので早く終わりにします。
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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