60stars astrology
By Tokyo-Tanuki
60スター西洋占星術 シーズン5
日本語版
JFKは闘病中、本を書きます。「勇気ある人々」ってやつですね。
そして、この本は、1956年冬に出版され、その年のピューリッツア賞を取ります。
この出版の時のJFKの太陽は、
V(3.0)×38.5歳+7.8度=123.3度
てんびん座の3度ですね(図1)。
さて、ケネディのホロスコープを見ればわかるように、これはM.C.の60度です。
風の星(M.C.)は言語を示すので、出版も表します。もちろん、多くは友人のソレンセンが書いた可能性もありますけどね。
(図1)
2. しかしながら、まだまだケネディは全国的な知名度は低く、ケネディが一躍有名になったのは、この本によりスピーチ依頼が増え、1956年の民主党大会でのスピーチでその評価を高めたことにあります。
なんせ、てんびん座の性格(ネイタルの太陽)でてんびん座の物腰(ASCてんびん)ですから、人気が出ます。
ケネディは、その後はたくさんスピーチを頼まれるようになり、精力的に活動した結果、翌年には次期大統領候補の呼び声がかかるようになります。
この年(1957年)は、ケネディの太陽は、
V(3.0)×40歳+7.8度=127.8度
つまり、てんびん座7.8度でネイタルの太陽と120度になっており、ケネディはだんだん大物になってゆきます。
(図2)
3.さて、運命の1960年、早々にケネディは大統領選に手を上げ選挙に挑みます。
この時のJFKの太陽は、
V(3.0)×43歳+7.8度=136.8度
です。ネイタルの金星(♊16度)とトラインになります(図3)
これは、大きなお金が動いたことお示します。
はっきり言いましょう。これは、どうかな?というお金を含め、相当にお金を使った選挙であると。
お金の力は強く、なんと、JFKは、キャリアがかなり上の、前副大統領ニクソンさんを倒してしまったのです。
(図3)
4.ここで、ここまでケネディにお金を使う意味を考えると、おそらく、この時点までは、ケネディは操り人形にすぎないと、えらい人たちは考えていたのでしょう。
しかし、その期待は裏切られます。
ケネディは、ベトナムの紛争拡大こそ止められなかったものの、その本格化を防ごうとし、
1961年のピッグス湾事件(ネイタルの火星とセミセクステル)とキューバ危機ではソ連のフルシチョフと話し合って戦争を避け、
あろうことか、その後、公民権運動に理解を示し、USスチールを打ち負かし(バルカンの良いアスペクト。バルカンについては、前に少し、説明しました。21度にある鋼鉄を示す星です。)、
ついには、連邦準備制度に対抗し、政府発行の紙幣を出しました。
これは、えらい人たちに殺されに行ったようなものです。
5. 1963年11月、ケネディは暗殺されます。
この時の彼のプログレッションの太陽は、
V(3.0)×46.5+7.8度=147.3度
つまりてんびん座の27.8度です。
かに座の土星(26度)のスクエア、
アークトゥルス(♎26.5~27.5度)のコンジャンクション、
ASCのコンジャンクション(♎29度)のあたりとなっていますね。
土星のスクエア(失脚を意味する)だけでもきついのですが、他の二つの星も強烈であり、とても、無事ではすみません。
(図4)
仮に銃撃で命が助かっても、おそらく、ケネディの体調では、ASCのコンジャンクションを超えることはできず、次の大統領選を最後までやれなかったでしょう。
つまり、生きていたとしても、1965年からのケネディ二期目は、まずありえません。
長くなりましたが、JFKについてはここまでです。
アークトゥルスの力(軍や暴力)の凄さも分かりますね。
最近も大政治家がやられちゃいましたね。Shin...
彼らは、絶対に仕留めるときは、複数の軍人と凄腕のスナイパーたちを使うのですね。
それでは、きょうはここまで
次回はN・フルシチョフさん(V=3.77)です。
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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