60stars astrology
By Tokyo-Tanuki
60スター西洋占星術 シーズンオフその2
日本語版

η-3 シーズン・オフ その2のミニ付録5~ 4×4の魔法陣のタヌキ立体化(JRMC) その3
グループ化した数字を正12面体に!
1. まあ、前回、4×4の魔法陣では、
ω(共通)=0,1,14,15
α(Aの魔法陣)=2,3,12,13
β(Bの魔法陣)=4,5,10,11
γ(Cの魔法陣)=6,7,8,9
というように数字の仲間わけができることが分かりました
2. さて、これを立体化します。
ところで、何度も言ってしつこいのですが、たぬちゃんが言っている魔方陣からできる立体とは、数学の専門家が言う「立体方陣(magic cube)」ではないです。
あくまで、平面の方陣の立体化ですよ!
まぎらわしいので、タヌキ立体方陣(JRMC=japanese raccoon magical cube)と呼んでね!
アマチュア立体でもいいですよ!
まあ、そうすると、4×4の魔法陣のタヌキ立体化というのは、要するに、細かい説明を省きますが、
真ん中に板(軸板)が入っている正12面体を考えてください。
(図1)
3. それで、12面あるそれぞれの面の五角形について、その特徴を考えると、
軸板で半分に分けられてしまうものP 4面
軸板と辺が接するものQ 4面
軸板と全く接しないものR 4面
になります。
まあ、かんたんにいうと
軸板をSとすると
S、P、Q、Rはω、α、β、γに対応します。
そうすると、12面体の表面の面に数字をつけると
使用される数字は2~13になるのか?
という人もいるでしょう。
もちろん、まあ、別にそれでもいいのです。
4. でも、まあ、簡単に言うと、12面体の数字は、12進法です。
なので、使用される数字は、0~11であり、12は0に戻ります。13は1になります。
もちろん、1~12を使いたい人は、13が1に、14は2になります
こうやってもう一回整理すると、仲間分けは、
S(軸板)=ω(共通)
=0,1,2,3=0,1,14,15
に対して、
α(Aの魔法陣)=2,3,0,1
β(Bの魔法陣)=4,5,10,11
γ(Cの魔法陣)=6,7,8,9
なので、きちんと外の12面に、0~11の12個の数字が対応するのです。
さて、それでは、12面にきちんと数字を振っていて、タヌキ立体魔法陣にしてみましょう!
もし、0~11の数字だけを使うのであれば、α=2,3,0,1=ω となるのがポイントだと思うのですが、展開図を書こうとするとなかなか難しいのですよ!
まあ、イメージだけ書きますね!
みんな、悪いけど自分で見つけてね!
たぬちゃん三回連続でだらだらと同じ話を書いているので
ちょっと疲れました。
なので、今日で、この4×4の魔法陣のタヌキ立体化のお話はおしまいです。
まあ全部、電車の中での妄想ですからね。
たぬちゃん文系ですからね!
.....ところで、このタヌキ立体魔法陣の話をしてる理由は、だいぶあとで星形(・・グラム)を説明するためなのですけど、予定が遅れてきました。
このままだとシーズン7を終わるのが来年夏になりそうです。
ちょっと急ぎますね !
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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