60stars astrology
By Tokyo-Tanuki
60スター西洋占星術 シーズン6
日本語版
112 未来予測の方法を知ろう
シーズン6の1 イントロダクションその2 国家と人間
1. さて、このシーズン6では歴史上の人物に焦点を当てて、その人のプログレッションを解説してゆくのですが、
みんなが思っている通り、その人の力量があっても、国の状態によっては、活躍できる場合、活躍しても途中で若くして死んでしまう場合、そもそもそれどころではない場合など、いろいろあります。
平穏な時代(国力が充実して、平和な時代)であれば、はっきり言えば、そんなに大物でなくとも、大統領や総理大臣に自力でなり、しかも長期政権になることがあります。
でも、革命などの混乱した時期などには、多数の力のある者たちが現れ、皆あっという間に、死んだり殺されたりして、舞台から去ってゆきます。
また、大国に生まれた指導者は、大した力がなくとも、小国の指導者を攻撃したりします。
この場合、小国の防衛をしているリーダーの方が力が強い場合が、よくあります。
また、これは欧米では顕著ですが、高度の教育を受けたものが業績を評価されやすく、低学歴の出身は評価されないことがあります。
また、アジアでは、家柄が高いととくに好意的に書かれることが多いです。
また、アジアでは、家柄が高いととくに好意的に書かれることが多いです。
このような評価の揺らぎは、好き嫌いのようなものです。
と長々書きましたが、要するに、
と長々書きましたが、要するに、
人の人生には、その人の活躍する「国家」というか、その「地域」って要素が付きまといますよ!
ということです。
2. そして、例えば、たぬちゃんのいる日本国の周期は、概ね半期が70年くらいと聞きます。
つまり、日本史に詳しい人が見ればわかりますが、
明治維新⇒大東亜共栄圏の建設と壊滅⇒敗戦
戦後復興⇒経済的繁栄⇒没落と東日本大震災による原子炉故障後
戦後復興⇒経済的繁栄⇒没落と東日本大震災による原子炉故障後
みたいに時代が移り変わってゆくのです。
この原子炉の故障は、震災よりも厄介で、しばらく、治せません。
下手すると数百年以上の単位で無理です。
なので、あの事故を境に、日本はいわば半ば病人として、しばらく治療費のかかる状態になったのですね。
たぬちゃん的には、たぶん、いずれ何とか対策できるように思いますけどね。
さて、これら周期が国家のホロスコープにどのように表れるのかどうかを研究するのが、いわゆるマンデーン占星術(社会占星術)の入口ですね。
でも、たぬちゃんは、最初に言ったとおり、このブログでは個人の占いをやります。
マンデーン占星術は全然詳しくないので、ほんのちょびっとだけ解説しましたよ!
後は自分で勉強してね!
後は自分で勉強してね!
マンデーンでは、国家のホロスコープだけではなく、その時世界におこることも、とくに、日食や月食が非常に重視されるようですが、その辺はたぬちゃんにはよくわかりません。
きっと個人のホロスコープ見るよりかなり難しいのでしょう。
それでは次回から本論です。
それでは次回から本論です。
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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