60スター西洋占星術
シーズン・エッセイ
日本語版
BY TOKYO-TANUKI💛
Φ¹ 60スター西洋占星術 シーズン・エッセイ
指輪とこの世界とフェルマー数 Φ¹
1.さて、占星術に数式がある程度使えるからと言っても、本質はオカルトなのです。
でも、説明は難しいので、まず、数式のオカルト的限界を考えましょう。
...まず、世の中の現象として、対極にある二つのものはお互いに作用しあって新しいものを生み出します。
その場合、前にも書きましたが、実数P.Q.Rを係数として、nを乗数を表すものとして、
代数式 P=±Q×(Xⁿ) ±R×(1/Xⁿ)
つまり逆数を並べた計算が基本です。
この場合、誤解のないように言うと、Pはプラスでもマイナスでもよく、nも同じにそろってなくていいので
この場合、誤解のないように言うと、Pはプラスでもマイナスでもよく、nも同じにそろってなくていいので
±Q×(X^m) ±R×(1/(X^n))= ±P
と書いた方がよいかもしれません。
QとRを、Xと、その逆数を使い、いろんな比率で融合させて、Pという生産物(現象)を得る。
これを"融合生成式"と呼びましょう。
これを"融合生成式"と呼びましょう。
まあ、別のものをいろんな方法で融合させると考えてもいいです。
2.単純に、対極を融合させるというと、
たとえば、Xを1¹として、Q、Rもそれぞれ1とすると
数字1¹と、反対のマイナス1/1¹ を足すと、
Q−R= 1ー1/1¹ =0
になるように見えますが
........それでは終わって(ゼロ)なくなってしまうのです。
これも融合生成式を充たしますし、まあ、結果として世界は終わるというのか、新しくなるといえば新しくなるでしょう。
でも、普通に考えれば、これはなにかを生み出すのではなく、すべてを破壊するだけです。
シンプルですが、全部破壊のケースですね。
Q= 2、R= -2として、Xを1とすると、
Q(1¹)+R(1/1¹)=2-2=0
こういうのも同じですね。
こうやってゼロにすることもできますが、反対の性質のものを反応させるときは、基本的に
2+1/2=5/2
とか、
2+(-1/2)=3/2
みたいに結果がゼロにならないようにするのです。
そうすると、次の数字である5や3が出てきます。
そうすると、次の数字である5や3が出てきます。
(つづく)
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛

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