60stars astrology
By Tokyo-Tanuki
60スター西洋占星術 シーズン6のオフ 2
日本語版
60スター西洋占星術 シーズン6のオフ 2
成長の推測と数式その1
1. 人間は、というか人類は、全体として、二次元で表すと、らせん状を描き成長をしてゆきます。
簡単に言うと、自分だけでは大きくなれないので、他と合体してゆきます。
合体するのは、正反対のものと合体するのが一番効率が良いのです。
男女が合体して次の世代を作ってゆくのは、まあ、かなり効率が良いのです。
このような合体の作用は、かに座のマークにもなっています
♋
これはぐるぐる自分と相手のものを取り入れながらながら大きくなってゆくところです。
なので、かに座は子宮を表すのです。
ただ、そのままぐるぐると螺旋にならず。円として循環することもあります。
これがかに座に強力な防衛本能を与えるのです。
かに座は、外部からのストレスにさらされると、
♋⇒〇になって、スキのない防御の姿勢をとるのです。
2. このような正反対のものとの合体の状態と、そこから生み出されるものを式で表すと、シンプルに言えば、
X+ 1/X = P
という式になります。
もっと一般化すると、
±Q×(Xⁿ) ± R×(1/Xⁿ)= P ですね。
いわゆる解の公式を導く式
aX²+bX+C=0
は
a・X + b + C・1/X =0
つまり、
a・X + b + c・1/X =0
ですから、
a・X + c・1/X = −b
となって、さきほどの一般式にあてまります。
3. もちろん、この考え方は昔からあって、整数を解の公式に入れる方法で金属比というものが研究されてきました。
解の公式は、
X=(ーb±√(b²ー4ac))/2a
ですが、このーbを正の整数、a=c=1として、
かつ、mを整数として、
X(m)={m+√(m²+4)}/2
を満たすX(m)を、金属の比率(貴金属比)という特別な名前でよんだのです。
たとえば、黄金比Φは、m=1のときのX(m)ですね
X₁=1+√(1+4)/2=(1+√5)/2=Φ
ということです。
m=2とすると、
X₂=(2+√8)/2=1+√2
になります。これは、いわゆる白銀比(τ)です。
m=3とすると
X₃=(3+√13)/2です。 これは青銅比と呼ばれます。
いずれも有名ですから、ウィキペディアで調べてね!
ちょっと長くなったのでここまで
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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