60stars astrology
By Tokyo-Tanuki
60スター西洋占星術 シーズン6
日本語版
125 60スター西洋占星術シーズン6の付録2 錬金の入り口 その2 物質とそれ以外
2. 前回は16×16の四角形(平面)で考えたのですが、ところで、地面は四角というよりは立体のような気がしますよね。
そうすると、本当の地面全体(U)は、16×16×16=4096の立方体かもしれないですよね。
3. さて、ここで、たぬちゃんが隅っこの頂点から、この全体(U)にパンチを一撃加えたとします。
いわゆるたぬパンチですね!
そして、3つにきれいに同じ形で割れたとします。
そうすると、一つの大きさは、16×16×16×1/3=4096/3=1365.33333…ですね。
4.そこで、どれでもいいんですが、その中の一つAを拾ってくると、底面が16×16の四角錐になってます。この底面は、前回書いた図と同じですね!
(図2)
ここで、たて1×よこ1×奥行(高さ)1のかたまりを1つのレンガとしましょう。そうすると、この底面として見える部分の正方形の部分の体積を "M" とすると、
Mは、16×16×1=256よりも少し小さいですよね。四角錐の一部ですからね。
(図3)
具体的に求めると、まあ、だいたい、
M=(16×16×16×1/3)-(15×15×15×1/3)
=(4096-3375)/3
=240.333…くらですね。
5. ここで、Aのうち、底面から見た場合に目に見えない奥の部分を "DM" とすると、だいたい、
DM=AーM=1125くらいですね
ここで、B+C=DEとすると、
M=240.3333
DM=1125
DE=B+C=4096/3×2=2730.6666
全体は4096個のブロックですが、これをU(universe)=1とすると、それぞれの全体に対する割合は、
M=240.3333/4096=5.87%
DM=1125/4096=27.47%
DE=2730.6666/4096=66.67%
となります。
プランク衛星の観測値
M=4.9
DM=26.8
DE=68.3
とほんの少し違いますね。
なぜかな?
もしかして立方体じゃなくてちょっと直方体?
それとも、どこか隅っこが欠けている?
まあ、細かな理由があるはずです。
細かいところはあとできちんと研究しますね!
Aがグー、Bがパー、Cがチョキなのでしょうかね。
Aは集まる。Bは散らばる。さて、Cは?
🌟 🌟 🌟
まあ、以上は全部たぬちゃんの妄想なんですけどね。
E = m×(光速Cの二乗)
というのは、たぶん、m(物質)が観念できる、Aの領域(M+DM)だけの話なのかな、と思います。
BやCの領域では、たぶん、エネルギーは物質とは無関係に発生するような気がします。
つまり、エネルギーの振動数によりエネルギーが物質化するかどうか決まるとして、物質化するときの振動数をWmとするとき、
E(W m)=m×光速Ⅽの二乗
となるのであり、例えば、振動数W≠Wmであれば、エネルギーの物質化が起きないので、上の式は成立しないんじゃないかな、と思います。
もちろん、以上はすべてたぬちゃんの妄想ですけどね。
アインシュタインさんに逆らうなんて気は、毛頭ないですよ!逆らう力もないですよ!ただの幻覚ですよ!
...まあ、たぬちゃんは、錬金術はよく分からないんですよ。
あまり向いてないんでしょうね。
なので、錬金術の話はここでおしまい。
6. 一つだけ注意ですが、大地は16×16の四角形、とたぬちゃんは書きましたが、四角形が常に物質をあらわすわけではないですよ。
四角形にも、2マス×2マスを基本とする偶数の四角形と、3マス×3マスを基本とする奇数の四角形とか、色んな種類がありますからね。柔軟に考えてくださいね。
錬金、占星術の次のもう一つのヘルメス学と言われる魔法、についてはまた別のところで少し説明します。
でもたぬちゃん、魔法はいちばん詳しくないし、興味もないし、方法も知りません。
なので、人から聞いてちょっと知ってることを書くだけですよ。
さて、きょうはここまで!
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
🌟 🌟 🌟 🌟
さて、次の中南米編の最初は、ペロン元大統領です。奥様(エビータさん)も有名ですね。
ホロスコープを書いておきますので、ペロンさんのVを各自計算しておいてね!
(図)
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