60stars astrology
60スター西洋占星術 シーズン2
By Tokyo-Tanuki
日本語版
⑮ 自分の見た目はどんな雰囲気なのかな?
シーズン2 アセンダントと相性編
イントロダクション
1.さて、前回(シーズンⅠ)の連載では、60スター西洋占星術で、自分がどの区分の生まれで、基本的な性格はどんな感じかな?ということについて説明しました
また、基本的な相性、主に男女間の相性の読み方も書きました。
2. 多分、みんなが一番気になったのは恋人との相性のことかな?と思うので、相性編の続きがいいかな、と思ったのですが、それだけではちょっとコアな研究好きの人には物足りないかな、とも思うのですよ。
でも、固い話が多いとつまんない とも思うんですね。
そこで、基礎的な事項の説明をしながら、相性占いもやってみることにします。
3. たぬちゃんの60星座西洋占星術は、基本的な意味や仕組みは普通の12星座占いと同じですし、国の運命とか民族の運命とかすごいものを占うものではないので、基礎的な事項も普通の本とほとんどおんなじです。
ちょっとだけ普通の本と違うところもありますけど。
だから、記事の順番は、今までかんたんに説明した、
① 12星座の基本(4要素と、3つの運動の方法、星座の意味)
② 自分を表すもの、つまり、太陽がいる60スターの星座と、生まれたときの東の地平線の星座(アセンダント)
③ 基本的な人間の相性の見方
の次は、
④角度について
⑤惑星について
⑥部屋(室)について
の説明をして、そこで、お仕事などの基本的な見方を説明して、
最後に、本筋の、
⑦未来の運の読み方について
を書いて
⑧恒星などの星々について
⑨いろいろな細かい補足とか伝えること
と説明してゆく予定なんですね。
4.でも、全部書くとだいぶ長くなっちゃいます かなり準備しないと無理だと思うんです。
なので、たぬちゃんは、このシーズンでは、前のシーズンではちょっとしか説明しなかった
アセンダントが示すその人の容貌の特徴雰囲気や動きの特徴
の説明を、毎回ちょびちょび書きながら、そのときの説明に関連する相性占いをしようかと思います。
だから、全部で12~15回くらいになると思います
角度とか惑星とかは、次のシーズン3以降でやりますね。
みんなよろしくね💓
5.ところで、シーズン1の積み残しで書いてなかった
補足 四大要素ってなんでそういうの?
という説明をちょっと今日しますね、
a.四大要素は、火、大地、風、水ですね
さて、これらがなぜWHY?四大要素なのか?ですね
これは、みんなも知っている、物質の態、つまり、
固体→液体→気体→プラズマ
のことです。
なにに対応するかというと、
下の図で示されるように
固体→大地
液体→水
気体→風
プラズマ→火
です。↓
炎がプラズマであることは、今は常識ですが、たぬちゃんが小さい頃は、プラズマは、どこかの国の秘密兵器の一種だと思ってましたよ。
プラズマは、いまは電化製品の名前になってますが、宇宙ではほとんどの物質がプラズマ化してるらしいですよ
b.ところで、ここからは蛇足ですが、
さっき書いた四つの三角形をくっつけると、
六芒星ができます↓
さて、この六芒星は、これら4つの態をとる物質でできた全世界を表します。この六芒星の世界をグルンとまわる太陽の円をくっつけると真ん中の6角形を除き、12の区分ができますね↓
とてもシンプルに言うと、これが四大元素でできた世界を表す12の星座のイメージです。
たぬちゃんが書くホロスコープには、真ん中の六角形の中心に7が書いてあります。
これは、そのホロスコープが、魔法陣になって閉じてしまわないように、真ん中に出口の穴をあけているのです。
一種の魔除けですね。用心ですね。
12は20の声になり28を呼びますからね。
5.それでは、次回から、アセンダントが示す容貌や行動の特徴を書いて、当てはまるセレブの相性星占いをしますね
今日は短いけどここまで
Tanu-chan💓 Tokyo-tanuki💛
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