60スター西洋占星術
シーズン・バケーション
日本語版
BY TOKYO-TANUKI💛
179 60スター西洋占星術
シーズン・バケーション ①太陽と権力
1. さて、太陽から始めましょう。
太陽の意味は多岐にわたりますが、基本的には、強力なエネルギー・支配的なエネルギーを意味します。
良い角度の時は、女性にとっての太陽は男性(夫)の運を表すことも多いのですが、それは次回に書きます。
また、太陽には頭や目、心臓や血管という意味があります。
角度が悪いと頭を打ったり目のトラブルに見舞われることがありますが、常にそうなるというわけではありません。
まあ、高血圧くらいは、ある程度しょうがないですけどね。
2. さて、強力なエネルギー、パワーの星として太陽☉を考えるとき、悪いアスペクトの時は、上位者や権力による圧迫を受けること、具体的には、逮捕されたり、どこか拘禁施設に入れられたりすることを示します。
有名なのは、ナポレオンですね。
有名なのは、ナポレオンですね。
蔣介石さんは陳其美さんに深く兄事し、彼とともに孫文のもとで行動していたのですが、1916年5月、陳其美さんは北京政府の刺客に襲われ亡くなります。
このとき、はじめて蒋介石は、陳さんの遺志を継ぎ、中華民国の礎となろうと涙ながらに決意したのです。
(図2)
これら圧迫や逮捕、暴力などの事象は、本人には大変つらいものです。
でも、よく見てください。彼らはここから新たに立ち上がるのです。
つまり、人生初期の太陽のスクエアは、坊ちゃん気分、青年の気分がなくなること、一人の男として独立することを示します。
激しい世界に乗り出す人には、ここで苦労することが、後の人生のために必須なのです。
ですから、後になって考えると、悪い意味だけではありません。
3. さて、では、パワーやエネルギーとしての太陽が良い角度の時はどうなるのでしょうか。
もちろん、その意味に従って、権力奪取を開始する人もいます。
たとえば、朴正熙将軍は、1961年5月、文字通り軍事クーデターを指揮し、軍事革命委員会を組織します。
これなどは太陽=暴力=権力という意味ですね。
(図3)
(図3)

でも、たとえば、J.F.ケネディの場合は、1956年の民主党全国大会での演説のころから急速に有名になり、翌年の太陽のトラインの時期にはピュリッツァー賞受賞者としてあちこちに呼ばれ、演説に出かけたり、握手をしたり、サインをしたり、忙しく走り回っていました。
(図4)

これは、もちろん、のちの1960年の大統領選挙のための飛躍の準備であったのです。
でも、おそらく本人は、
”毎日めちゃくちゃ忙しい”
と思っていたでしょうが、次の大統領になることができるとは、まだ思っていなかったでしょう。
........太陽のトラインはとくに男性にとっては、そのような
"なんだか忙しい感じ"
"あとで振り返ればあの頃は充実してたな"
........という感じが、むしろ多いのです。
4. それでは、太陽のオッポジションはどうでしょうか。
........という感じが、むしろ多いのです。
4. それでは、太陽のオッポジションはどうでしょうか。
これは、基本的には大きなパワーとの強い緊張状態を意味しますが、スクエアの時のように一方的にやられる、というのではありません。
強い相手とにらみ合いをしながら戦う感じです。
サダム・フセインさんの湾岸戦争が、そういうケースです。
.....きょうはここまで
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛




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