60 STARS ASTROLOGY
BY TOKYO-TANUKI
SEASON HOLIDAYS
(EXTRA)日本語版
叕(te-tsu) 60スター西洋占星術
シーズンホリデイ番外3の4
何かを計測するための数の組み合わせその3
計測することとフェルマー数
1. まあ、ちょっとかっこいいタイトルを付けました。
...でも、みんな知っている通り、たぬちゃんは文系です。
なので、この記事については、なにも責任を負いません。
でも、病院にも入りません。
数学は高校の時に勉強したのですが、40年位前ですね。
なので、たぬちゃんは完全なアマチュアなのですよ!
今日書くことは、Twitter(X)の記事では少し書きました。
なので、たぬちゃんは完全なアマチュアなのですよ!
今日書くことは、Twitter(X)の記事では少し書きました。
たぬちゃんは、時々、夢や幻を見るのです。
ラマヌジャンさんのように女神さんが出てくることはなく、どこかのおじさんだと思います。
そのおじさんに色々言われたり、映像で説明されるのですが、覚えられないのですよ!
2. フェルマー数は、(2^2^n)+1で示される奇数のことですね。
F (n)=(2^2^n)+1
ってやつですね。
nが0のときはF(0)=2^2^⁰+1=3
nが1のときは、F(1)=2^2^¹+1=5
nが2のときは、F(2)=2^2^²+1=17
nが3のときは、F(3)=2^2^³+1=257
2. フェルマー数は、(2^2^n)+1で示される奇数のことですね。
F (n)=(2^2^n)+1
ってやつですね。
nが0のときはF(0)=2^2^⁰+1=3
nが1のときは、F(1)=2^2^¹+1=5
nが2のときは、F(2)=2^2^²+1=17
nが3のときは、F(3)=2^2^³+1=257
nが4のときは、F(4)=2^2^⁴+1=65537になります。
ここまで、素数だったので、フェルマーさんは、フェルマー数は全部素数(フェルマー素数)といったのです。
しかし、およそ100年近く後、オイラーさんが
ここまで、素数だったので、フェルマーさんは、フェルマー数は全部素数(フェルマー素数)といったのです。
しかし、およそ100年近く後、オイラーさんが
F(5)=4294967297は、641×6700417である、素数じゃないよ!
と証明しました
そして、F(5)のあと、F(33)くらいまで、今までみんな計算して、これらは素数ではないとわかっています。
そうするとフェルマー素数は、nが4のときまで(65537)なのか?
そして、F(5)のあと、F(33)くらいまで、今までみんな計算して、これらは素数ではないとわかっています。
そうするとフェルマー素数は、nが4のときまで(65537)なのか?
世界中のマニアたちが次のフェルマー素数を見つけようと日夜努力をしているようです。
3. それで、たぬちゃんは、フェルマー数について何か言われたのです。
具体的にはフェルマー数は、下の形式の二次方程式の解のルートの中にあらわれる、というような話だったような気がします。
まあ、気がするだけですよ!
まず、nを整数として
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】X²-X-【2^{2ⁿ⁻¹-1}】=0
という式を考えます。
この解は、二次方程式の解の公式により、
X=【1±√{(1+2²×【2^{2ⁿ⁻¹-1}】²}】 / 2×【2^{2ⁿ⁻¹-1}】
ですね。
このルート√の中の、" 1+2²×【2^{2ⁿ⁻¹-1}】² " の部分を偽フェルマータヌキ数、FFTとします。
つまり、Fake Fermat Tanuki数=FFT(n)と呼びます。
例えばn=1のときは、
FFT₁=1+2²×1²=5ですね。
3. それで、たぬちゃんは、フェルマー数について何か言われたのです。
具体的にはフェルマー数は、下の形式の二次方程式の解のルートの中にあらわれる、というような話だったような気がします。
まあ、気がするだけですよ!
まず、nを整数として
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】X²-X-【2^{2ⁿ⁻¹-1}】=0
という式を考えます。
この解は、二次方程式の解の公式により、
X=【1±√{(1+2²×【2^{2ⁿ⁻¹-1}】²}】 / 2×【2^{2ⁿ⁻¹-1}】
ですね。
このルート√の中の、" 1+2²×【2^{2ⁿ⁻¹-1}】² " の部分を偽フェルマータヌキ数、FFTとします。
つまり、Fake Fermat Tanuki数=FFT(n)と呼びます。
例えばn=1のときは、
FFT₁=1+2²×1²=5ですね。
n=2のときは
FFT₂=1+2²×(2¹)²=17ですね。
FFT₂=1+2²×(2¹)²=17ですね。
n=3のときは、
FFT₃=1+2²×(2^³)²=257ですね。
FFT₃=1+2²×(2^³)²=257ですね。
n=4のときは
FFT₄=1+2²×(2⁷)²=65537ですね。
ついでにFFT₀も計算すると、3になります。
FFT₄=1+2²×(2⁷)²=65537ですね。
ついでにFFT₀も計算すると、3になります。
...こんな感じでFFT数はずっとフェルマー数に似るのです!
4. その夢のときは、
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】X²-X-【2^{2ⁿ⁻¹-1}】=0
は、さらに、変形すると、
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】X²-【2^{2ⁿ⁻¹-1}】=X
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】= X / (X+1)(X-1)
となって、
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】= Φ / (Φ+1)(Φ-1)=1
"円も関係しているよ"
みたいな話だった気がするのですね
そして、この式を何かの判別に使う、ということを聞いたような気がするのです。
でも、何を判別するのか? 忘れてしまったのです。
4. その夢のときは、
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】X²-X-【2^{2ⁿ⁻¹-1}】=0
は、さらに、変形すると、
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】X²-【2^{2ⁿ⁻¹-1}】=X
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】= X / (X+1)(X-1)
となって、
【2^{2ⁿ⁻¹-1}】= Φ / (Φ+1)(Φ-1)=1
"円も関係しているよ"
みたいな話だった気がするのですね
そして、この式を何かの判別に使う、ということを聞いたような気がするのです。
でも、何を判別するのか? 忘れてしまったのです。
まあ、フェルマー数のような気がするのですが、双子素数の話かもしれないのです。
肝心な部分は忘れたのです!
この式も、朝起きたとき、紙にメモを書いていたから書けるのです。
この式も、朝起きたとき、紙にメモを書いていたから書けるのです。
一週間放置したので、おじさんのお話の中身はほとんど忘れたのです。
さて、たぶん、フェルマー素数に関係する話だった気がするのですが........
さて、たぶん、フェルマー素数に関係する話だった気がするのですが........
こうしてたぬちゃんの記憶をたどる旅が始まったのです。
旅って言っても通勤電車ですけどね。
今日はここまで
今日はここまで
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKKO💛

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