60stars astrology
日本語版
60スター西洋占星術 シーズン7
By Tokyo-Tanuki
176 60スター西洋占星術シーズン7
付録7 多角形の周囲の星座の数を決める根拠?
1. さて、間近に病院に連れて行かれる気がするので、今回の付録も前の付録の続きをやりますが、ささっとやりますね。
今日は円の話じゃなくて、多角形の話です。
でも、シーズン7は本当は5月、おそくとも夏至までに終わらなくてはならないので、円の話は今回は無理かなー、間に合わないですね。
一度原稿書いてみたのですけど、うまく書けなくてね!
どこから説明したらよいのか、たぬちゃんちょっと力不足でね!
まあ、たぬちゃん文系なのでね。
2. さて、多角形に含まれる星座の数、つまり多角形の区分の数は、角の数=nとして、
2. さて、多角形に含まれる星座の数、つまり多角形の区分の数は、角の数=nとして、
T(n)=3n(n+1)
で定まります。
つまり、三角形ならば、星座の区分数は、
n=3なので、
つまり、三角形ならば、星座の区分数は、
n=3なので、
T(n=3)=3×3×(3+1)=36
つまり36個(区分)となります。
また、七角形ならば、星座の区分数は、
n=7なので、
n=7なので、
T(n=7)=3×7×(7+1)=21×8=168
つまり168個(区分)となります。
今日はなぜそうなるのか説明しますね。
3. ところで、その前に、まず、確認してほしいことは、
A このブログは、たぬちゃんの妄想でできていること
B たぬちゃんは文系であること
C すべてあくまでイメージです。
ということです。
なので、まじめに聞かなくても良いですよ。
......さて、簡単に説明します。
3. ところで、その前に、まず、確認してほしいことは、
A このブログは、たぬちゃんの妄想でできていること
B たぬちゃんは文系であること
C すべてあくまでイメージです。
ということです。
なので、まじめに聞かなくても良いですよ。
......さて、簡単に説明します。
まず、多角形は、円と材質が異なります。
イメージとしては、鉄の棒とか、硬いものでいいですよ。
そして、例えば、三角形は、
まず、三本の硬い鉄棒が必要です。
一本の鉄棒は、直線(一角形)なので、6個の星座を含みます。
そして、例えば、三角形は、
まず、三本の硬い鉄棒が必要です。
一本の鉄棒は、直線(一角形)なので、6個の星座を含みます。
とりあえず6×3=18星座 必要です。
でも、三本が勝手にくっついて安定するわけではありません。
そこで、クランプ(固定工具)を角の中と外に付けて安定させます。
クランプに含まれる星座の数は、
クランプ1つについて3星座
三角形は角が三つあるので、クランプが6個×3か所必要なので、合計18星座分のクランプが必要。
そうすると、
全体で18星座(直線)+18星座(クランプ)=36星座
となります。
4. こう説明すると、四角形の場合は、辺が四つ、角が四つなので、
鉄棒4本
クランプ8個(4か所×内側・外側2個=8個)
必要だから、
(4×6星座)+(8×3星座)=48個
星座は合計48個になるのかな?
と思うでしょうが、そこは違うのです。
三角形のように90度を超えて開いていない場合は、お互いに支えあうので筋交いのような支えの棒はいりません。
全体で18星座(直線)+18星座(クランプ)=36星座
となります。
4. こう説明すると、四角形の場合は、辺が四つ、角が四つなので、
鉄棒4本
クランプ8個(4か所×内側・外側2個=8個)
必要だから、
(4×6星座)+(8×3星座)=48個
星座は合計48個になるのかな?
と思うでしょうが、そこは違うのです。
三角形のように90度を超えて開いていない場合は、お互いに支えあうので筋交いのような支えの棒はいりません。
地面に複数の棒を立てるとき、棒がお互いに支えあうようにすれば立つでしょう、あのイメージです。
クランプは入りますけどね。
でも、四角形のように角の角度が90度を超えると、そのままでは形が安定しません。つまり棒を安定させるための筋交いを入れるか、筋交いと同様の強度の補強材を角のところに入れなくてはなりません。
まあ、簡単に言えば対角線です。
筋交いや補強材と言っても、これも鉄の棒ですから、一つあたりの星座数は6です。
四角形の場合は、対角線が二つ、つまり、補強するものが二つ入ります。
でも、四角形のように角の角度が90度を超えると、そのままでは形が安定しません。つまり棒を安定させるための筋交いを入れるか、筋交いと同様の強度の補強材を角のところに入れなくてはなりません。
まあ、簡単に言えば対角線です。
筋交いや補強材と言っても、これも鉄の棒ですから、一つあたりの星座数は6です。
四角形の場合は、対角線が二つ、つまり、補強するものが二つ入ります。
なので、48星座+補強材2本分の星座(6×2)=60星座
が全体の星座の数になります。
🌟 🌟 🌟
そうすると、たとえば、八角形の場合は、
鉄棒が8本、
クランプが8か所×(内側3個+外側3個)
補強材(対角線)20本
が必要になるので、全体の星座の数は、
(鉄棒(直線)8本×6星座)+(8か所×(3星座+3星座))+(補強材20本×6星座)=216星座
となります。
さて、公式に当てはめてみると、
T(n=8)=3n(n+1)=3×8×(8+1)=216
なので、ピッタリ合いますね!
ちょっと面倒ですがたとえば、11角形の場合は、
鉄棒が11本、
クランプが11か所×(内側3個+外側3個)
補強材(対角線)44本
ですから、全体の星座の数は、
さて、公式に当てはめてみると、
T(n=8)=3n(n+1)=3×8×(8+1)=216
なので、ピッタリ合いますね!
ちょっと面倒ですがたとえば、11角形の場合は、
鉄棒が11本、
クランプが11か所×(内側3個+外側3個)
補強材(対角線)44本
ですから、全体の星座の数は、
鉄棒 11×6星座=66星座
クランプ 11か所×(3星座+3星座)=66星座
補強材 44本×6星座=264星座
で合計396星座になります。
公式に当てはめると、
T(n=11)=3×11×(11+1)=33×12=396
T(n=11)=3×11×(11+1)=33×12=396
これもきちんと合います。
5. ところで、二角形の場合は、線が重なっていて内側が観念できないので、補強材どころか、内側のクランプも不要で、ズレない様に外側のクランプだけでいいのですよ!
つまり、
直線2本なので 6星座×2本=12星座
クランプ外側のみ2か所なので、2×3個=6星座
合計18星座となります。
もちろん、公式
T(n=2)=3×2×(2+1)=18
もちろん、公式
T(n=2)=3×2×(2+1)=18
で、きちんと答えは合っています。
......以上、まあ、こんなイメージで説明しました。
円については、また機会があったらまたね!
......以上、まあ、こんなイメージで説明しました。
円については、また機会があったらまたね!
すべて妄想ですからね!
今日はここまで
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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