60stars astrology
60スター西洋占星術 シーズンオフ(off )
By Tokyo-Tanuki
日本語版
79 60stars astrology~ about numbers
数字"7" とその周辺について
① 7は空のどこにある?
(SEASON OFF 5)
1.大王のインタビューは世界中の話題なってますね!
まあ、もうすぐ春ですね🌸!
さて、今回は "7" とその周辺についてです。
今回も、たぬちゃんの、ただの妄想にすぎません。
そこは心にとめてください。
2.さて、世界の区分の方法、ということで周期というものを考えると、アスペクト論と同じような話になります。
アスペクトというのも、世界という球を7つの正多面体で分割する、という話でしたね。
正2面体(円)、真球、正4面体、正6面体、正8面体、正12面体、正20面体
今回の話もちょっと似たような話です。
3.まず、世界(円)を360度と定義します。というか、定義されています。
そこで、世界に360の目盛りを付けてみます。
そうすると、世界をどのように均等に区分できるか、というのは、結局、360の約数は何か、ということです。
360の約数というと
1、2,3,4,5,6,8,9,10,12,15,18,20,24,30,36,40,45,60,72,90,120,180,360ですね。
4.そうすると、約数は合計24個になります。
有名な団体が書いたと言われている "議定書" という本も、全部で24章ですね!偶然かな?
まあ、そもそも本当にその団体が書いたのかわからないとも言われてますけどね。
でも、今回のお話は、その団体の関係者の方たちのお話とかとはちょっと違うんです。
まあ、たぬちゃんにはよくわかりませんが、それらは、また、あとで、ちょっとだけ触れます。
いずれにせよ、たぬちゃんの妄想ですから気にしなくていいですよ!
5.さて360の約数の話に戻ります。
先ほど書いた約数"1,2,3,...180,360" をよく見てみましょう。
1×360=360で、1と360が約数に見えますが、
1は、世界を360に分けると宣言(定義)した時の最小単位の数です。
したがって、
1も360も、正確に言うと、約数ではなく、宣言そのものをさします。
もっと言うと、世界の定義の問題です。
そうすると、世界(360)は、22個の方法で区分されます。
つまり、2から180までの22個の数字が、人間の世界を区分する数字となるのです。
1と360は聖別された数、1にして全ですね。
こうして世界は22個の区分方法がある、ということになります。
6.ところで、天の円周を720度や1440度と宣言(定義)すれば、約数は増えますね。
どちらかというと、なぜ、360度と宣言(定義)したのか、の方が問題ですね。
太陽が黄道上を1日約1度ずつ動いて黄道円を1周するのに360日かかるから、という説が一般的ですね。
たぬちゃんはよくわかりませんよ!
みんなで考えてみましょう。
7.たぬちゃんは、どうせなら、7を約数とする、1~9(1~10)全ての整数最小公倍数2520(360×7)で世界を分割すればよかったのにね、と思うんですよ。
そうすれば、歳差運動も、まあ、だいたい、2520×10年なので、数字も合わせやすいですよね。
一週間も7日ですしね。
ただし、1年を2520で分割すると、1日も7分割されますけどね。そうすると、いろいろ面倒かもしれないですね。
🌟 🌟 🌟 🌟
なんにせよ、360°が一つの周期をあらわすとすれば、
仮に、神の1日は人の1年という風に考えると、
神の1年は人の360年
360年がまた一つのサイクルとして、7つそろうと、
360×7=2520年
これを10倍すると、
2520年×10=2万5200年
神の70年( "7×10" )で、一つの大きな運動(歳差運動)が終わるのですね。
おや、ここで初めて、"7" という数字が出てきますね。
でも、太陽系が銀河系を公転(一周)するのは、おおよそ、2億年~2億5000万年くらい、と言いますから、神様でもだいたい70万年かかりますね。長いですね~
360×7×10×10×10×10×10≒2億5200万
神の1日は人の1000年という考え方もあります。その場合、神の1年が人の36万年ですから、神の700年で銀河系をだいたい一回公転することになります。
🌟 🌟 🌟 🌟
さて、今回の空想はここまでで終わり。
現在の天文学では、歳差運動(プラトンの言うグレート・イヤー)は、2万5770年くらいと見ているみたいですね。
そうすると、たぬちゃんが考える2万5200年よりもちょっと長くなりますね。
まあ、いろんな説があります。
Tanu-chan💓 TOKYO-TANUKI💛
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