60stars astrology
60スター西洋占星術 シーズン2
By Tokyo-Tanuki
日本語版
⑲ ふたご座がアセンダントの人について
1.さて、今回は、アセンダントがふたご座、つまり、
60スター西洋占星術ではない、普通の占星術の12宮でいうふたご座(黄経60度から90度まで)にアセンダントがある方についてです!
その前に、ふたご座や、みずがめ座、てんびん座などの風の星座の人のお顔立ちなどの特徴を言いますと、
一口で言うと、ととのった、クールな外見です。
女性であれば、平均以上のお顔立ちです。ほぼ、断言できます。
みな、風のような爽やかさがあり、ある意味、現実と違う理想の空気を漂わせる人も多いです。
ファッションモデル、スタイリスト、デザイナー、放送界など、かっこいい職種に就く人も多いですね。
さて、ふたご座は、風の気質の上に、活動の方法が柔軟タイプというもっとも分散型の動きをしますから、
整ったキュートな顔立ちで人づきあいが抜群にうまく、話も面白い。話題もとても豊富。
顔立ちの可愛さと性格のクールさが同居した、ちょっと小悪魔的👿な雰囲気があります。おじさんのあしらいも実にうまいです。
男性は、プレイボーイです。とにかく話題も豊富、エスコートもうまい、頭の回転も速い、身軽、こぎれいでおしゃれという感じですね。
ドライブや旅行も大好き。
ふたご座♊アセンダントの男の人は、見かけはちょっと優男で、若いころはひょろっと長身のタイプが多いです。しかし、見た目より腕力があります。
これは、ふたご座が、両腕、気管支、両肺を支配するからです。
また、たえず神経を使っているので、やや神経過敏です。喘息注意!
2.では、ふたご座がアセンダントのスターは、どんな人がいるでしょうか。
モデル出身の歌手リンジー・ローハンさんは、誕生日が7月2日、アセンダントがふたご座♊の半ばから後半、太陽は60スター西洋占星術のおひつじ座♈Ⅳです。
パリピとして有名ですが、仲間内でけんかをしているイメージがあるのは、太陽がおひつじなので、いやな人は嫌、とはっきり言いきってしまうからでしょう。
この方は、本性として、裏表のある人ではありません。
おひつじ座♈Ⅳは、出身家庭のことを常に気にしなくてはならない運にあります。
男性では、イーロン・マスクさんがアセンダントふたご座です。
若いころはひょろっとした感じですが、今や、実業家というか、メディアにいつも出ているタレントさんにも見えます。
ジョークをツイッターでつぶやくと、世界の相場が動く、恐るべきふたご座ですね。
ただ、イーロン・マスクさんは、60スター占星術では、6月28日生まれの☉うお座♓Ⅴ、投機にも向いてますが、皆の注目を浴びるエンタテイナーです。
ふたご座アセンダントで、かつ、太陽☉が60スター西洋占星術のふたご座の人には、ミシェル・ファイファーさんがいます(4月29日生まれ☉ふたご座♊Ⅻ)。
多才、かつ、世界で最も美しい女性にえらばれた、ふたご座の代表です。
スカーフェイスではクールでかっこよかったですね!
3.さて、そんなアセンダントふたご座♊さんの相性を見てみましょう
サンドラ・ブロックさんは、アセンダントは、ふたご座の真ん中あたり、
しかし、60スター西洋占星術の太陽は7月26日生まれでしし座♌Ⅰにあり、強烈な星座の個性の影響を受けています。女優魂を持つ人ですね。
若いころ、俳優のテイト・ドノヴァンさんと9年交際しその後お別れされています。
テイトさんの60スター西洋占星術の太陽がふたご座(9月25日生まれ ☉ふたご座♊Ⅴ)にあるので、テイトさん(太陽がふたご座)がアセンダントがふたご座のサンドラさんにアプローチしたのでしょう。
しかし、サンドラさんの60スター西洋占星術での太陽はしし座♌I。
世界で自分を最も重視する第一の部屋が優勢なしし座です
しかも、アセンダントに火星が昇っています。
強烈な創造の炎の持ち主です。
双子座の太陽のテイトさんとの相性は、決して悪くはないのですが
図↓
サンドラさんはどうしても外に出て活躍すべき、生まれついての大スターですから、家庭生活は、やや犠牲にならざるを得ないと思います
さて、サンドラさんくらいになると、これをがっちり受け止められる人は、60スター西洋占星術で太陽がいて座、もしくは、みずがめ座の方でしょう。
その場合も、あくまで、しし座の彼女の方が世界の中心にいるべきなのです。
男性は剣 女性は花(三島由紀夫)
彼女は大きな大きなお花なのです。
4.今回は、見た目もアセンダントよりもしし座太陽の影響が強いかな?と思われるサンドラ・ブロックさんのホロコープでした。
なんとなく、皆さんも、太陽とアセンダントがその人の外貌や雰囲気を作る、という意味が伝わってきたかな?
アセンダントに火星が上がってくる、という話もしましたが、この辺は細かくなるので、また今度ね。
一般的には、火星は炎の性質があり、また、アセンダントにあると、事故により頭か顔にけが(スカー)をすることがあります。
さて、今日はここまでです。次回はかに座だよ!
Tanu-chan💛 TOKYO-TANUKI💓
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