60stars astrology
60スター西洋占星術 シーズン2
By Tokyo-Tanuki
日本語版
1.さて、たぬちゃんの60スター西洋占星術は、黄道360度を5つに区分して、72度がひとかたまり。
72度の中に6度ずつ12の星座が入っているよ、って言ったんですが、これはどういう意味かというと、
古の聖書の中のアポカリプスというテキスト(黙示録ですね。)にも書いてあると思うんですよね。たぬちゃんはそう思ってますよ
"The 1st creature was like a lion, and the 2nd creature like a calf, and the 3rd creature had a face like a man, and the 4th was like a flying eagle."
この四つの生き物は、獅子は火のエレメント、牡牛は大地のエレメント、人間は風のエレメント、飛ぶワシは水のエレメントを指す、ということは、みんな言ってますよね。
つまり、四大要素を指すわけです。飛ぶワシっていうのは、さそり座の象徴ですからね
2.そして、聖書にはこう書いてあります。
"The four living creatures, each one of them having 6 wings, are full of eyes around and within.
They have no rest day and night, saying, "Holy, holy, holy is the Lord God, the Almighty, who was and who is and who is to come!" "
この四つの生き物には、6つの内側外側にびっしり目がある翼があって、夜昼休まずに
"前いた、今いる、今度来るお方"
ってさけんでるわけですよね
これは、一つのサインに6つの翼があって、要するに6日間あって、それぞれ昼と夜があるっていうことですよ
たぬちゃんの60スター西洋占星術では一つのサインは6日間ですから、その6日の間に昼と夜は12回ありますね。
そして、月の位置を見ると、月は1日に12°動きますから、要はたぬちゃんの天空の60区分でいうと、2区分動くんですよ。
つまり、その日の太陽の星座をA、月の星座をBとCすると、A-Bの昼と、A-Cの夜に分けられるんですね
それが、過去、現在、未来の三形態 すなわち、反省、定位、獲得すなわち、3つの運動方法(柔軟(分散)、固定、活動(挑戦))をとるのですから、
結局、4×6×2×3=144 なんですね
つまりは、72度に収まる12宮を、お昼と夜とで別々で数えれば、144に分けられますよ、ってことです。
これってつまりは、太陽の☉12宮と月の☽12宮の総当たりってことで
12×12=144
なんですね!!多分!!
3.分かりやすく言うと、例えば、4月17日から4月22日までの60スター占星術のおひつじ座(☉♈Ⅰ 黄経26度~32度)で考えると、
この最初の4月17日が始まった午前0時に、月も黄経26度、つまりおひつじ座♈Ⅰの位置にあったとすると、
4月17日は、
太陽☉おひつじ座 月☽おひつじ座
と
太陽☉おひつじ座、月♉おうし座
に分けられ、
4月18日は、同様に
太陽☉おひつじ座、月☽ふたご座
と
太陽☉おひつじ座、月☽かに座
に分けられ、
という風に見てゆくと、
4月22日は
太陽☉おひつじ座、月☽みずがめ座
と
太陽☉おひつじ座、月☽うお座
と分けられて、おひつじ座が終わり
4月23日は、
太陽☉おうし座、月☽おひつじ座
と
太陽☉おうし座、月☽おうし座
って感じでおうし座がはじまるのです。
これが延々続くと、太陽☉が72度回ったところ、60スター占星術の12星座♈~♓までひととおり終わったところで、また元に戻るのです。
面倒なので、絵で描きますね↓
4.黙示録のこの章の最後のほうにはこう書いてあります。
"I saw, in the right hand of him who sat on the throne, a book written inside and outside, sealed shut with 7 seals."
有名な黙示録(アポカリプス)の7つの封印(シール)です。
さて、つまり、7は魔除けですね
”なぜ7なのかな?”
角度の説明のところで、この点について、たぬちゃん的に思うところをちょびっと書く予定です。
今日は結局占いしなかったね!!次回はしし座♌アセンダントの人の外見や雰囲気についてだよ!
きょうはここまで!(^^)/
Tanu-chan Tokyo-tanuki💓
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